全国建設研修センターでは誰もが参加してみたくなるような合宿研修を行っています。
日本各地から参加者が集まり実力を付け合宿研修が交流の場となって、
期間終了後もネットワークが続く素晴らしい研修センターです
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全国建設研修センターという財団法人をご存知でしょうか? 財団法人全国建設研修センター(JCTC)は昭和37年に設立され、45年の伝統と実績があります。建設業に携わっている方々はとても大変です。私達の暮らしに関わっているので責任重大です。建設業許可を取るだけでも厳しい条件がたくさん有ります。覚えなければいけない事も非常に多く多種多様です。そんな建設業に携わっている方々に心強い味方がこの全国建設研修センターです。建設省建設大学校(国土交通大学校)の行う研修を補完する唯一の機関というだけあって年間4〜5千人が受講されています。ほとんどの方が各方面で活躍されています。そしてこの全国建設研修センターの素晴らしい所は講師の方々がとても充実しているという事です。国土交通省などの製作担当者や大学教授、はたまた第一線で実際に活躍されている専門の技術者の方々が講師を勤めあげておられます。又カリキュラムが素晴らしく、演習から見学、討議等を効果的に取り入れて作られています。行政からも民間からも厚く信頼された研修センターです。
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職員の研修、社員の研修などの計画に全国建設研修センターの研修コースを取り入れる企業や自治体が多く、よりよい人材を育成するために研修センターを活用されています。又体系的学習だけにとどまらず、情報収集の場としても利用されています。国・自治体・民間が研修センターの研修コースの積極的な活用が何十年にも渡って繰り広げられています。全国建設研修センターでは行政の最新の動向をいち早く察知し、最新技術を取り入れて体系的な講義をしています。又演習、実習、事例研究、グループ討議、現地見学等をカリキュラムに効果的に取り入れて研修の効果を上げるのに役立てています。研修に参加した方々から「新しい知識や情報を得て仕事に役立たせています」とか「全国から集まった人たちとの交流が財産となった」と喜びの声も多数届いております。また研修センターへの参加を決めて社員や職員を出席させた研修派遣者の方々からも「研修に参加した者は新しい知識を得て仕事への取り組みが前向きになった」とか「交流も深まり職場でも建設的な意見を出すようになった」と満足げな様子を見せてくださいます。
全国建設研修センターの研修は「全国土木施工管理技士会連合会」「建設コンサルタンツ協会」「日本都市計画学会」「日本技術士会」等の継続教育の対象となる研修として活用していただけます。募集中の研修コースはホームページで発表されていますし、研修のご案内(申込書)及び時間割がPDFファイルで掲載されていますので随時確認を入れてください。ところで建設業と言えば、独立して建設業を始めようと考えている方は、建設業許可を取るために5つの条件が必要になりますので早いうちに準備される事をお薦めします。5つの条件とは@「経営業務管理責任者がいること」個人では事業主本人または支配人登記をした人です。A「専任の技術者がいること」専任とはそこで常勤して職務に従事している人です。B「請負契約に関して誠実性があること」つまり不誠実な行為をする恐れがないと言う事です。暴力団の構成員などは不誠実行為をする恐れ有りとみなされています。C「財産的基礎、金銭的信用があること」D「許可を受けようとする者が欠格要件に該当しないこと」つまり5年以内の建設業法違反や禁固刑以上の刑に処せられていると許可されません。
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